疲労について

相手デジモンのレベルと経験値

AggressiveとDefensive

敵の攻撃ターゲットの取り方

必殺技のダメージ

アトリビュートポイントとデータクリスタル

ジョグレスシステム

アイテムの説明

Intimacyについて

チャットウィンドウの使い方

テイマーのアクション

Character Boundについて








疲労について

疲労とは、テイマーのHPのゲージが左側から無くなっていく現象を指し、赤色のHPゲージが無くなると、HPゲージが黄色になり、テイマーが疲労状態になります。
疲労状態になると、 といった多くのデメリットが生じます。

疲労の蓄積速度はマップによって違っており、体感上、登場デジモンのレベルが高いマップであればあるほど速度が大きいイメージです。
また、疲労はダットセンターやウェスタンビリージ、ウィンドバレーといった村や町の一部で回復していきます。

相手デジモンのレベルと経験値

通常、マップ上のデジモンやカードによって召還したデジモンを倒すことで、経験値を得ることができますが、相手デジモンのレベルが自分のデジモンより下の場合、この得られる経験値が減少したり、果ては得られないことがあります。
自分のデジモンのレベルが相手より下の場合は全く持って経験値に影響はありません。
経験値が適正値入るのは、レベルが3つ下の相手までで、4〜9つ下だと、そのマイナス幅に比例して取得できる経験値も少なくなり、10以上の差があると、経験値を得ることができません。

AggressiveとDefensive

DMOでは、プレイヤーのデジモンを見つけると能動的に攻撃を開始しバトルを仕掛ける「Aggressive」と、プレイヤーのデジモンに攻撃されることで初めてバトルになる「Defensive」の2種類のデジモンがマップ上にいます。
Defensiveのデジモンはまだしも、Aggressiveのデジモンは、集団で囲まれなんてしたらたまったものではなく、どちらかを見分ける術が必要になってきます。


画像をクリックすると拡大画像を新規ウィンドウで閲覧可能。

上部の黄緑色で囲った部分の左下に、更に小さな囲いで拳のマークのアイコンを囲っています。この拳のマークの背景が緑色ならDefensive、赤色ならAggressiveとなります。

Aggressiveのデジモンは「leader」と書かれたデジモンに多いですが、稀に何も書かれていないデジモンでもAggressiveな事があるので注意しましょう。

敵の攻撃ターゲットの取り方

廃人上級者が初心者を補佐する場合、ボスデジモンなどの討伐の援助などが多いと思います。
しかし、その際に敵デジモンの攻撃が初心者ばかりに集中し、倒されてしまうといった事もあるので、敵デジモンの攻撃ターゲットを如何に任意のデジモンに引き付けるかが重要になってきます。
以下、敵デジモンのターゲット(俗に被ダメとも言う)の取り方の推測文。

敵デジモンの攻撃対象は、自身にトータルで与えたダメージの多いデジモンに向けられると思われます。
根拠として、この仮説を立てた上で、以下の実験を行いました。サンプルはGizumonATのBossカードで、こちらはレベル61のシャイングレイモン(AT603)とレベル73のバンチョーレオモン(AT631)。通常攻撃で与えるダメージは、バンチョーレオモンが160〜400程、シャイングレイモンは不明ですが、ATにそこまで差がないので、大して変わらないと思います。
  1. シャイングレイモンで先制、その後、シャイングレイモンが必殺技を連発、バンチョーレオモンは必殺技を発動しない。
  2. シャイングレイモンで先制、その後バンチョーレオモンが必殺技を連発、シャイングレイモンは必殺技を発動しない。
  3. シャイングレイモンで先制、その後バンチョーレオモンが敵のターゲットをとるまで必殺技を使い、その後はシャイングレイモンのみが必殺技を使う
1の結果は、被ダメはシャイングレイモンに固定されたままでした。
2の結果は、最初はシャイングレイモンに被ダメが行っていたものの、必殺技(F3、威力3500程)を発動してからはバンチョーレオモンに固定されました。
2つの結果から3を行ったところ、シャイングレイモンが被ダメになった後、バンチョーレオモンに移動、そしてある程度シャイングレイモンが必殺技(F2、威力1300程)を何度か出したところでまたしてもシャイングレイモンに被ダメが移りました。なお、その直後バンチョーレオモンが必殺技(F3、威力3500程)を発動すると、またしても被ダメがバンチョーレオモンに移りました。

以上のことから、最初に述べた推測にある程度説得力を持たせることが出来ました。

必殺技のダメージ

デジモンの必殺技のダメージは、基本的に値が固定されていますが、色々な要素によって変化することがあります。以下、その要素。

アトリビュートポイントとデータクリスタル

2013/03/12より、デジモンのAttribute(抵抗値)のシステムが変更されました。
Basic Attribute(Va、Da、Viの属性?)、Natural Attribute(火、風、氷、光、闇、雷、土、鋼、水、木?)があり、デジモンに固有の物がそれぞれ設定されています。(例、アルフォースブイドラモンならVaと光、タイガーヴェスパモンならViと風)
ご存知の通り、Basic Attributeの方の属性は、

Va→Vi→Da
↑___l

とジャンケンのような関係になっています。また、NoはNo以外の属性に弱く、UnはUn以外の属性に強い。
また、Natural Attributeの方も、

火→氷→水
↑___l

光→闇→雷→鋼
↑_____l

風→木→土
↑___l

という関係になっています。これらは、デジモンのステータス画面を開き、Attributeのタブを選択することで確認できます。
また、Attributeのタブを開くと、そのデジモン固有のAttributeの縁が光っているので、関係性とともに一目瞭然です。




また、自分のデジモンのAttributeが、相手のデジモンのAttributeに有利か不利かは、マップ上の敵デジモンを選択することで、画面上部に表示されます。
Basicの方が左側の四角い大きなアイコン、Naturalが右側の小さな円のアイコンで、有利不利について矢印が書かれています。
自分が相手のAttributeに対し有利だった場合、自分のAttributeにポイントが加算されていきます。これがアトリビュートポイントです。
アトリビュートポイントは経験値と同じようにパーセンテージで表され、たまればたまる程、より自分が有利な相手に対して強くなります。(らしい)
また、100になるとデータクリスタルになります。(らしい)このデータクリスタルは、ダットセンダーにいるNPCのエンジェウーモンのショップでデジタマなどのアイテムの購入に消費します。

ジョグレスシステム

ジョグレスは、特定のデジモン2体を融合させ、強力なデジモンにする、言わずと知れたデジモンの進化。DMOに実装されたジョグレスデジモンについては、バースト枠実装状況の世代がJogressのものを参照してください。
以下、ジョグレスの条件、特徴。

アイテムの説明

パンやビタミンといった回復アイテムはこちら。 クエストアイテムは取り扱っていません。

Intimacyについて

Intimacyは、直訳で「信頼、親交」といった意味で、DMO内では、デジモンとテイマーの親密度を表すパラメータになっています。

テイマーの画面を開くと、右下にIntimacyという項目があり、数字が書かれています。

この数字の100/1を掛け、さらにテイマーのHP、DS、AP、DFを掛けたものが、それぞれデジモンのパラメータに補正としてかかります。
つまり、

テイマーのパラメータ × Intimacyの数字/100 = デジモンへのパラメータ補正値

ということですね。Intimacyの数字をパーセントにするとでも覚えておくと分かり易いかもしれません。

Intimacyは、戦闘を行い続けることで上昇し、上限は35ですが、デジモンのレベルが低いと、上限も下がるようです。
また、戦闘に敗北するとIntimacyが下限値(俺の場合は究極体に進化できるデジモンが20、ケラモンLv36が15)まで一気に下がり、デジモンHPが低くなり、「HPを確認してくれ」という告知が出てもダメージを受け続けると、Intimacyは少しずつ下がっていきます。

チャットウィンドウの使い方

チャットの種類

チャットウィンドウは、ゲームプレイ中左下に表示されます。チャットでの発言にはいくつかの種類があり、それぞれのタブをクリックして発言する種類を選択、発言ボックスに文字を入力し、エンターキーで送信できます。

チャットで行うコマンド

Whisperを始めとし、チャットではコマンドを入力することで色々な操作をすることが出来ます。 以下、その一覧。(一例)
大体チャットウィンドウの有効な使い方としては、パーティの募集があげられます。Shout機能を使い、/inviteのコマンドで、チャンネルの違う人間を1つのパーティに集めることが出来ます。
あとは、Partyのチャットでチャンネルやどのデジモンを倒すなどを決めれば、パーティでのプレイが一層捗ることでしょう。

プレイヤーのアクション

テイマーの出来るアクション一覧

Character Boundについて

アイテムは他人と交換、他人へ譲渡、露店での販売といった方法で、他のプレイヤーと取引が出来ます。
しかし、アイテムの中には「Character Bound」と書かれているものがあります。
緑の文字で書かれている場合は普通のアイテムのように交換や販売が出来ますが、赤文字で書かれているものは、それが出来ません。
また、緑で書かれているアイテムも、使用するなどで赤文字に変わってしまいますので気をつけましょう。

緑のCharacter Boundの例
赤文字のCharacter Boundの例





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