ゲームの流れ

準備フェイズ

進化フェイズ

バトルフェイズ


ゲームのルール

勝敗条件

デックのルール


関連用語

カードの種類、見方と説明

1枚制限

『X抗体』がつくデジモン

バースト処理

寿命処理

能力

行動済み、未行動

アタックによるバトル

αアタックによるバトル

デリート





準備フェイズ


進化フェイズ

  1. カードをすべて表にします。
    オプションデジモン問わず、すべてのカードを表にします。

  2. カードのコストの計算をします。
    この際、コスト10より上の場合、バースト処理を行います。

  3. 進化条件を確認します。
    進化条件があっている場合、進化前のデジモンをダークエリアに送り、進化先にデジモンを
    デジモンボックスにおきます。
    進化条件があっていない場合、進化前のデジモンをボックスに残したまま、進化先のデジモン
    をダークエリアに送ります。

  4. デジモンを並べます。
    スピードの高い順に左から並べます。スピードが同じ場合は好きなように並べられます。

バトルフェイズ

  1. スピードの速いデジモンから行動が可能になります。
    同じスピードのデジモンが両者のデジモンボックスにいた場合、先攻の方のデジモンから
    攻撃できます。

  2. デジモンの行動。いか未行動のデジモンができる行動です。
    • 対戦テイマーにアタック:
      対戦テイマーにアタックをします。ブロックされなければ10ダメージテイマーに与えられます。

    • ブロック:
      相手が「対戦テイマーにアタック」してきたときに、それを阻止し、
      ブロックしたデジモンとアタックしたデジモンでバトルが発生します。
      ブロックするデジモンはアタックしたデジモンよりスピードが同じかそれより上でないとできません。

    • デジモンにアタック:
      相手のデジモンを一体選び、そのデジモンとバトルが発生します。

    • αアタック:
      デジモンの複数アタックを言い、αブロックされなければテイマーに10ダメージ与えられます。
      しかし、それには条件があります。

      • 補佐するデジモンのバトルタイプがαアタックするデジモン
        のバトルタイプが同じでなくてはいけない。また、サポートデジモンも未行動である。

      • サポートするデジモンとαアタックするデジモンが同じフィールドでなくてはいけない


    • αブロック:
      αアタックをブロックし、バトルが発生します。それにもまた条件があります。

      • αアタックしたデジモンと同じかそれより上のスピードをもつデジモンがいなければいけない

      • αアタックをサポートしているデジモンの数だけ、
        未行動のサポートデジモンが必要。

      • αブロックをサポートするデジモンは、αブロックをするデジモンと同じバトルタイプでなければいけない。

      • αブロックをサポートするデジモンはαブロックをするデジモンとフィールドが同じでなければいけない。


    • [行動:アタック]
      自分のアタックの順番がまわってきたときに使えます。
      なお、[行動:アタック]が2つあった場合、どちらか片方のみしか使えません。

    • パス:
      そのデジモンは未行動のまま何もしません。
      パス後もブロックやαブロックはできます。

勝利条件



  1. 相手のポイントを0にします。

  2. 相手のデジモンカードをデリートし、
    ゲームを継続できない状況に追い込みます。

  3. 相手の寿命処理後のネットの海が手札上限枚数以下だったら、その時点で勝ちになります。

デックのルール

  1. 同じ名前のカードは3枚までです。(X抗体デジモンも含めて)
    効果や能力などが違うカードでも名前が同じなら同じ扱いを受けます。

  2. デックの合計枚数は32枚です。



バースト処理



バースト処理は進化フェイズに行われます。
「コストの合計が10より上」のときに行います。

☆バースト処理の仕方

  1. コストの合計を計算し、10より上であることを確認します。

  2. コストの合計から10を引きます。

  3. 引いて出た数字の数だけネットの海からその枚数を引き、ダークエリアに送ります。

  4. もしその際、ネットの海の枚数が足りなかった場合、
    準備フェイズに伏せたカードすべてをダークエリアに送ります。

  5. ネットの海が足りなくなっても寿命処理は行いません。寿命は準備フェイズのみ行われます。

カードの種類、見方と説明


1枚制限

1枚制限とは、
のいずれかが書かれているデジモンをいいます。デックに入れる際は1枚制限は関係なく3枚までです。
しかし場に出せるのは1枚制限とかいているカードとかいていないカードでも、同名ならば、
そのどちらかのカードのみしか出せません。

『X抗体』がつくデジモン



  1. 基本的な扱いは『X抗体』を名前から除いた扱いを受けます。

  2. 進化の際は、進化もとのデジモンは『X抗体』を取った名前を進化元として扱います。
    たとえば進化元をとし、進化先をとします。進化もとののX抗体デジモンを、
    AXとします。
    このとき、にはでもAXでも、どちらからでも進化が可能です。

  3. デジモンに ◎1枚制限 がついている場合、そのデジモンと、
    そのデジモンのX抗体デジモンはフィールド上で重複できません。
    例:「ウォーグレイモン」と「ウォーグレイモンX抗体」(1枚制限がつく)は、
    フィールドに同時にいられない。

  4. 『X抗体』デジモンと、通常のデジモンは 1 のような扱いを受けるため、
    『X抗体』がつくカードと同じ名前の『X抗体』がつかないデジモンカードは、
    合わせてで3枚しか入れられません。
    例:「ガジモン」と、「ガジモンX抗体」は合わせて3枚までしか入れられない。

寿命処理

☆寿命処理の仕方

  1. 準備フェイズ手札調整中に、ネットの海がたりなくなった状況のみできます。

  2. オプションカード以外の場に出ているカードをダークエリアに送り、ダークエリアをシャッフルします。

  3. たりない手札を引きます。

  4. 注意事項

  5. 準備フェイズ以外では、バースト処理などが起こっても寿命処理はできません。

  6. 寿命処理をしたそのターンの準備フェイズは、場にカードを出せません。

能力

デジモンやオプションの能力は、「◎」や、「[行動:~]」で現されています。以下それらについての説明


  1. 「◎」で現される能力は、常時、あるいは指定されたタイミングで自動的に発動される能力です。「◎1枚制限」や、「◎アーマー体」などは能力ではなく、通常のカードテキストです。

  2. [行動:~]
    その指定されたタイミングで発動する能力です。
    「◎」と違って、プレイヤーの任意で発動を決められます。
    また、[行動:準備フェイズ]は準備フェイズでいつでも、[行動:バトル中]はデジモン同士のバトルが起こっている場合、[行動:アタック]はデジモンがアタックする順番に、など、そのタイミングがそれぞれ違うのでよく見る必要があります。

行動済み、未行動


アタックによるバトル


αアタックによるバトル


デリート

デリートは、バトルによって発生します。


















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